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zoom RSS 粉瘤(ふんりゅう)第4楽章

<<   作成日時 : 2018/07/10 18:24   >>

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連続で書いている粉瘤を切った話の、第4話目です。


ついに、右の尻タブにできた粉瘤を切る事になったんですが、処置室のちょっとポッチャリ気味の、マスクで顔を半分隠している、なにげに可愛くみえる看護婦さんに
「じゃあ、下をぬいで、このベッドにうつぶせになって寝てください」
と、いきなり言われました。

まさか、この状況で、看護婦さんがいる前で「脱げ」と言われるなんて。。。ちょっと焦りました。
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看護婦さんは、極めて事務的に、感情を込めずに、マニュアル的に淡々とその言葉を言いました。
「フン。あんたのその粗末なとんがりコーンなんか見てもうれしくないから、さっさと脱ぎなさいよ!」
そんな事を思っているのかもしれません。知らんけど。。。

看護婦さんは、オイラをじっと見ているわけではなく、いろいろ忙しく処置の準備をしながらなのですが、
それでも、オイラがパンツを脱いだら、視野の隅にはなんとなく見えるはずです。


普段のオイラなら、女の子に「パンツ脱いで」なんて言われたら、それこそ、うひゃうひゃとなり、
むしろ自分から進んで・・・みたいなニュアンスもあるんですけどね。

1軒目に行った病院では、看護婦さんが横で見ている前でパンツを脱いだんですが、
その看護婦さんは何といっても年齢が年齢だったので、オイラも恥ずかしいという気は全く起きなかった。

でも、しょうがない。脱がないと粉瘤を切れないですから。
看護婦さんに背を向けて、ササッと脱ぎました。

で、手でとんがりコーンを隠し、ベッドにうつぶせに寝ました。
少し足を開いて寝ていますから、おいなりさんやとんがりコーンは丸見えだと思います。

看護婦さんは、その足の間に、血や膿が垂れないようにガーゼをセッティングしたり、膿を受けとるステンレス製の容器をセッティングしたりと、とんがりコーンを気にするそぶりを見せずに動いていました。
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やがて、ドクターが入ってきました。
ドクターは、オイラの尻タブを開いたり、粉瘤を突いたりし、
「腫れてますねー。んじゃ、これから切開して膿を出してしまいますからね。」
「局所麻酔を打ちますから、ちょっとチクッとしますよ。」

粉瘤に痛冷たいような激痛。局所麻酔、思ったよりも痛かった。。。
で、しばらくのち、粉瘤にメスが入れられた、、、みたい。

オイラ、うつぶせになってるから、切られている部位を見る事が出来ないんですよね。

5年前に脳梗塞で入院したのが、生まれて初めての入院なら、
今回の手術も、生まれて初めての手術ですからね。



股間を伝ってとんがりコーン側に生暖かいものが流れているのがわかるんですよね。
「けっこう出ますね〜、膿が。。。」

「いっ、いちちちっ、い、痛い、、、です、、」
「わかりました。局所麻酔、もうちょっと打ちますね」
「えっ、ええ、おねがいしますすすすっ」

若干、痛みは和らぎましたが、それでもそこそこ痛い。
いちおう、これでも男ですから、痛いとか言うのは我慢しようと思ってたんですけど、無意識に声が出ますね。
粉瘤のおできの中に、耳かきのようなものを入れて、膿を搔き出しているんでしょうか?けっこう鋭い激痛が襲ってきます。

事前にネットで調べてた「粉瘤の手術」は、約5分ほどで終わる、、、とありましたが、それよりも、もっと時間がかかったような気がしました。感覚的には30分以上、痛みに耐えていたように思いました。


ヘトヘトになったところで、明日に続く。

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